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文の構成
1語以上を使って表される意味のまとまりを文(Sentense)と呼ぶ。
英語で書かれた文を一般的に英文と呼び、ふつう英文は大文字で始まりピリオド(.)・感嘆符(!)・疑問符(?)で終わる。
主部と述部
ほとんどの文は、主題となる部分と、その主題の動作や状態について述べる部分とによって構成されている。前者を主部(Subject)、後者を述部(Predicate)と呼ぶ。主部の中心となる語句を主語(Subject)、述部の中心となる語句を述語動詞(Predicate Verb)、または単に動詞と呼ぶ。
<主部+述部>を持つ文
英文の多くは<主部+述部>の形式をそなえている。主部と述部が1語ずつで成り立つことは珍しく、修飾語句を伴う複数の語句によってそれぞれが形成される場合が多い。
| 主部(太字は主語) | + | 述部(下線は述語動詞) |
|---|---|---|
| Birds 鳥は | fly. 飛ぶ。 | |
| The sun 太陽が | is shining brightly. さんさんと輝いている。 | |
| Any book どんな本でも | will do. 役に立つだろう。 |
<主部+述部>を持たない文
<主部+述部>の形式をそなえていない文も存在する。
命令文
命令文では、ふつう主語のYouが省略される。動詞は原形(命令法)になる。
(You) Pass me the salt, please.
- 塩を取ってくださいますか。
(You) Be carefull crossing the street.
- その通りを横切るときは気をつけなさい。
主語の省略
口語表現では主語が省略されて述部のみが使われることがある。
- (I) Thank you so much.
- どうもありがとうございます。
<主語+be動詞>の省略
口語表現では主語とbe動詞が省略されることがある。
- (I'm) Sorry about that.
- ごめんなさい。
感情表現や呼びかけ
口語表現で慣用的に用いられる。間投詞的な用法が多い。
My god!
- なんてこった!
See? I was right.
- ほらね?僕が正しかっただろう。
Taxi!
- タクシー!(タクシーを停めるときの呼びかけ)
格言的もしくは慣用的な表現
ことわざや格言のような慣用的な表現では主部と述部が省略されることがある。
Out of sight, out of mind.
- 去る者は日々に疎し。
The sooner, the better.
- 早ければ早いほど良い。